理想の目元デザインを叶えてくれるまつ毛エクステ

自分のまつ毛1本1本に専用の接着剤を使い、直接装着をしていくのがまつ毛エクステです。

接着をする部分はつけまつ毛のように、見てすぐにわかるような軸全体にあるものではありません。

そのため付けるとまるで自分自身の天然まつ毛のような、自然な仕上がりになるのも特徴です。

 

目の印象だけではなく顔の印象まで大きく変える

目元のまつ毛はささやかながら、目の印象だけではなく顔の印象まで大きく変えます。

毛が長く太くなったように見せることができるので、何もしていない時よりも明らかに強くなるのが目力です。

メイクを落としても目元の毛が全て無くなることはないため、目元の印象はすっぴんの時でさえ変わることはありません。

顔立ちはくっきりとして見えますし、目元が普段よりも大きく見えます。

見た目の印象も明るくなりますので、目元だけではなく顔全体が、なんだか若返った印象になるのも利点です。

アイメイクなしでは人と会うのも気が重いという人であっても、まつ毛エクステを施すことで、すっぴんの顔の時でさえ自分に自信がもてます。

朝の時間は誰にとっても戦いであり貴重ですが、毎日の日課となるメイクを女性はしないわけにはいきません。

洗顔後の基礎化粧品で肌を整えるステップから、化粧下地を塗りファンデーションを重ねて、パウダーやチークをのせたら、さらにポイントメイクもします。

特に情熱を注ぐのはアイメイクですが、意外とステップが多くて時間がかかるのはネックです。

参考>>まつげエクステ 商材

 

アイメイクは手間と時間がかかる

まずはビューラーでカールを付けて、マスカラの重ね塗りをしてコームでとかし、乾燥をさせなければなりません。

時短でメイクをするにしても、アイメイクは手間と時間がかかり、時短をしにくい部分です。

つけまつ毛に頼ることもできますが、接着部分に専用接着剤グルーを塗り、上手にピンセットで調整しながらつけるので、これも意外と手間がかかります。

こうした余計な手間も長い時間も不要なのもまつ毛エクステであり、装着をしておけば毛の長さもボリューム感も常にある状態です。

それは一晩経過して寝て起きた時にも変わることはなく、朝のメイクタイムでのアイメイクの時間を大幅短縮させる大きな要素になります。

種類があるのもエクステなので、太さがある程度あるタイプを選択することで、目のキワ部分を強い印象にすることも可能です。

目のキワがくっきりとした状態になれば、毎日引いていたアイライナーも不要になります。

すると朝は化粧下地とファンデーションやパウダー、それに口紅程度でメイクは完了です。

お出かけできる綺麗なメイク顔になるまでに、ほんの5分から10分程度になるので大きな時間短縮になります。

 

出来るだけ強い目元の印象をベストな状態で維持させる

日頃から張り切ってアイメイクをしていると、技術力や腕は上がりますが、まつ毛が短くなったり少なくなることも珍しくはありません。

ビューラーは細く短い毛で挟み負担をかけますし、ホットビューラーは過度な熱を加える行為です。

こうした負担を毎日繰り返すことで、強いダメージから毛は傷みますし、弱く細くなって抜け落ちていきます。

何度も使うビューラーのゴムを交換しないまま、古く状態が悪いものを使い続けるのもいけません。

十分に毛が成長をできない状態で、成長途中で切れて抜け落ちては美しい目元からは遠ざかるばかりです。

出来るだけ強い目元の印象をベストな状態で維持させるために、水にも強いウォータープルーフのマスカラにも人気があります。

ヨレたり落ちないタイプのマスカラは強いので、一見するととても良さそうに感じますが、化学剤や合成ポリマー配合なので毛には大きな負担です。

まつ毛はその強力な粘着力で疲れますし、オフをする際には油分と石油系界面活性剤が過度なクレンジングを使用しなければなりません。

強力なクレンジング剤は毛を傷める原因ですが、加えて薄い皮膚を持つまぶたにまで悪影響を及ぼします。

毛が抜けやすくなるばかりではなく、まぶたや目の下のしわやたるみにも繋がりかねません。

ハリのある引き締まったプルプルの目元を維持するためにも、毛を健康な状態で維持するためにも、強力なマスカラや強い負担のビューラーは頻繁に使わないことです。

その対策でできるのもまつ毛エクステであり、施された目元にマスカラやビューラーは必要がありません。

日々積み重ねられてきたそうした負担が消えますので、毛は元気を取り戻すようになりますし、目周りの皮膚も回復をしやすくなります。

 

まとめ

誰にでも理想の顔や雰囲気はありますが、好みの目元のイメージに近づくためにも味方になってくれるのがまつ毛エクステです。

美容整形をするわけではないので骨格などががらりと変わるわけではありませんが、エクステには種類があるので太さや長さにカールの状態などを選ぶことができます。

付ける場所や本数も選ぶことができるので、自分の好みに合った目元をデザインできるのもまつ毛エクステのメリットです。

マスカラのように水に滲んで落ちませんので、プールや温泉旅行の際にも目元を気にする必要がありません。

最終更新日 2025年2月19日 by sngroup